産地から探す

清水コーヒーではそれぞれの国で生産されたコーヒーの最高級品をご用意しております。ここでは、コーヒーの生産国と清水珈琲がお届けするコーヒーを簡単にご紹介いたします。コーヒーの銘柄は生産国や産地、積出港の名前で呼ばれているものがほとんどです。また豆の大きさや品質、栽培地の標高などによって、等級が表記されているものもあります。同じ銘柄でも、コーヒーの香りと味は、収穫年や精製・焙煎により異なります。

面積 851.2万km2(日本の22.5倍)
人口 約1億7,600万人
首都 ブラジリア
人種 欧州系(55%)、混血(38%)、その他(アフリカ系東洋系) 
言語 ポルトガル語

<お届けするコーヒー>ブラジル・サントスNO.2 #18

ブラジルは南米大陸の約半分を占め、南アメリカ最大の国です。面積は世界第5位、人口は世界第6位、そしてコーヒー栽培世界第一位。その為、味の格付けも厳しく行われます。(NO.2〜NO.8)当店ではブラジル・サントスNO.2#18をご用意いたしました。酸味と苦味のバランスがよく、ストレートはもちろん、他の豆とも相性が良いのでブレンドのベースとしても良く利用されます。

面積 113.9万km2(日本の3倍強)
人口 約4,159万人
首都 ボゴタ
人種 純血75%、ヨーロッパ系20%、アフリカ系4%、先住民1%
言語 混言語 スペイン語

<お届けするコーヒー>コロンビア・スプレモ

コロンビアはラテンアメリカ第3位の人口、面積は第5位。主要産業は農業でコーヒー、バナナ、サトウキビ、ジャガイモ等。コロンビア産からは一番粒の大きいコロンビア・スプレモをお届けいたします。他に日本に輸入されている豆はスプレモよりやや小さめのエキセルソがあります。全体的に豆は大粒で、酸味とコクが特徴です。

面積 94.5万km2(日本の3倍強)
人口 約3,520万人
首都 ダルエスサラーム
人種 スクマ族、マコンデ族、チャガ族、ハヤ族等130部族
言語 スワヒリ語、英語(公用語)

<お届けするコーヒー>キリマンジャロAA

1881年ドイツ領。1920年英国委任統治領。1964年タンザニア共和国成立。主要産業の農業は GDP(国内総生産)の50%を占める。コーヒー、米、メイズ等。タンザニア産からはアフリカ大陸最高峰キリマンジャロで栽培されたキリマンジャロAAをお届けします。豆の大きさで最高級のAAからCまでの4段階で分類されます。酸味、苦味、コク、香りともに優れています。

面積 55.5万km2(日本の1.5倍)
人口 約1,767万人
首都 サヌア
人種 アラブ人(他にインド系)
言語 アラビア語

<お届けするコーヒー>モカ・ハラー

主要産業は農業、漁業、石油。石油は97年末時点での確認埋蔵量は40億バレル。イエメン共和国からは数多くの種類のモカの中から最高級品モカ・ハラーをお届けします。味に冴えがあり、スッキリとした酸味、舌触りも滑らかで別名「コーヒーの貴婦人」と呼ばれています。

面積 189.08万km2(日本の約5倍)
人口 約2.06億人
首都 ジャカルタ
人種 大半がマレー系(ジャワ、スンダ等27種族に大別される)
言語 インドネシア語

<お届けするコーヒー>マンデリン・トラジャ・バリアラビカ神山

日本との貿易は輸出入ともに第一位。経済上の相互依存関係を背景にインドネシア共和国との友好協力関係は一層発展しています。インドネシア産からはマンデリン・トラジャ・インドネシア・バリアラビカ神山の4種類ご用意しております。4つのコーヒーの持つそれぞれの甘味、酸味、苦味、コク、香ばしさ等をお楽しみいただけます。

面積 16,636km2
人口 約119万人
首都 ホノルル
人種 ハワイアン21%、日系人20%、白人系22%、フィリピン系10%、中国系3%、混血3%
言語 英語

<お届けするコーヒー>ハワイ・コナ(エクストラ・ファンシー)

もともとハワイ諸島は火山の噴火によって出来た島々です。太平洋の中央に位置し、東西2,530kmにわたって広がる132の島々で成り立っています。主要産業は観光業、農業(サトウキビ、パイナップル、コーヒー、マカデミアナッツ等)。ハワイ産からは最高級品ハワイ・コナ(エクストラ・ファンシー)をご用意いたしました。希少価値高いハワイ・コナは酸味とコクが特徴です。

面積 11,424km2(秋田県とほぼ同じ)
人口 約260万人
首都 キングストン
人種 アフリカ系黒人91%、混血7.3%、その他1.7%
言語 英語

<お届けするコーヒー> ブルー・マウンテンNO.1

1494年コロンブスによってジャマイカ島が発見され、1962年カリブ海英領植民地の中で最初に独立をしました。主要産業は鉱業、農業、観光業です。ジャマイカ産からはブルー・マウンテンNO.1をお届けします。粒の大きさでNO.1〜3、そしてピーベリー(丸豆)の4つに分類されます。酸味、甘味、苦味のバランスが良く、豊かな風味が楽しめます。浅煎りが適し、深く煎ると個性がなくなります。ストレート・コーヒー向きです。

面積 110,922km2(本州の約半分)
人口 約1,121万人
首都 ハバナ
人種 白人25%、混血50%、黒人25%
言語 スペイン語

<お届けするコーヒー> ベトナムコーヒー

1000年を超える中国支配を経験した中国文化圏最南端の国。貿易相手国の日本は輸出入ともに上位にあります。ベトナム産からはベトナムコーヒーをお届けします。ベトナムコーヒーといえばロブスタ種のコーヒーを指します。ロブスタ種は苦味が強く酸味が軽いのが特徴です。深煎りすることによってロースト香も楽しめます。

面積 960万km2(日本の約26倍)
人口 約12億6,583万人
首都 北京
人種 漢民族(総人口の92%)、55の少数民族
言語 漢語(中国語)

<お届けするコーヒー>雲南アラビカ 思茅(しもん)

今、中国経済は急激に成長を遂げています。2002年には輸出入額が史上最高に達し、海外からの直接投資の増加等により更なる経済成長が見込まれます。中国産より雲南アラビカ思茅をお届けいたします。肥沃な土地、こだわりの農法、丁寧な天日乾燥によって十分な甘味と香りを兼ね揃えた別名「ダイヤの原石」思茅。味のバランスが良く全体的に甘味があり、後味にかすかに残る果実香が特長です。

清水珈琲では、おいしいコーヒー豆を通信販売しているコーヒー専門店です。
そのこだわりNo.1は、すべての豆において最高グレードの豆を使用しております。