柔軟で上品なフレーバーが特にかぐわしい、マイルドな味わい。
インド北東部ヒマラヤの山々に囲まれたダージリン地方の茶園で栽培されている「世界三大銘茶」の一つであるダージリン。名前の由来はチベット語のドルジェDorge リンLing(来田の土地)からきています。ダージリンは年3回クォリティーシーズンがあります。
その年の気候・樹齢・土壌の違い、また加工方法などによって特長の違いがはっきり分かります。ダージリンの収穫量はわずか1.4%にすぎません。そのため、品質の良いものはヨーロッパ、米国、日本などに輸出されます。上品な香り、刺激的な渋み、マイルドな味わいが特長。水色はやや薄めのオレンジ色。
当店では最高級品のセカンドフラッシュをお届けします。ぜひ!ストレートでお召し上がり下さい!残ったダージリンで「うがい」をすると風邪予防にもなりますよ。それに上質な香りでアロマテラピー効果も期待出来ます。抽出時間は2〜2.5分です。
クォリティーシーズンとは?茶葉が一番美味しい季節のこと。ダージリンは年3回。春(ファーストフラッシュ)・夏(セカンドフラッシュ)・秋(オータムナル)